この度、エードットの副社長であり、子会社カラスの社長でもある牧野圭太のインタビュー記事が、“文化する社会。そして、広告はなくなる”というタイトルで「CREATIVE VILLAGE」に掲載されました。
この「CREATIVE VILLAGE」というサイトは、クリーク・アンド・リバー社が運営する、Web、ゲーム、映像、広告・出版等、あらゆる業界で活躍しているクリエイターのための総合情報サイトです。
今回のインタビューで牧野は、Oisixとクレヨンしんちゃんのコラボ広告を具体例に挙げながら、SNSが普及したことによる広告業界で起きている変化について話しています。(関連記事として、昨年10月にエードットジャーナルにて公開した、Oisixとしんちゃんのコラボ広告についての記事をご紹介いただいております。)
その他にも、牧野が博報堂時代に気づいたSNSの価値や、その後立ち上げた「旬八青果店」や「文鳥文庫」についても語っております。
記事の冒頭では、
“莫大な広告費の代わりにSNSを活用したプロモーションで、ブランドの認知度向上に成功するケースが見られるようになってきました。マス広告が主流だった時代に比べ、広告業界に大きなゲームチェンジが起きていると言えるでしょう。そんな中で、SNSを活用して企業のブランド価値向上に貢献しているクリエイティブカンパニーがあります。牧野圭太さんが代表を勤める「株式会社カラス」です。Oisixと『クレヨンしんちゃん』をコラボさせた交通広告はSNS上で大きな話題を呼びました。今回は「広告の価値が問われている」と語る牧野氏に、広告業界で起きている大きな変化と、これからのクリエイターに求められる素質について伺いました。”
と紹介されております。最後には現在執筆中の本『広告がなくなる日』についても触れておりますので、ご興味ある方はぜひご覧くださいませ。
株式会社カラス宛てのお問い合わせも、エードットグループの窓口から承っております。お困りの際は是非お気軽にお問い合わせください。
【関連記事】
株式会社エードット→Birdman広報担当。あだ名はなっちゃん。コーヒーとコーホーの人。