エードットが「働きがいのある会社」ランキングで3年連続ベストカンパニー受賞！

　

Great Place to Work® Institute Japan（株式会社働きがいのある会社研究所、以下GPTWジャパン）主催の2020年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングにて、株式会社エードットが3年連続「働きがいのある会社」（ベストカンパニー）として選出されました。

　

　

日本での発表が14回目となる2020年版「働きがいのある会社」ランキングでは、総計499社の企業がエントリー。過去最高の参加企業数となったそうです。

従業員数によって「大規模部門」「中規模部門」「小規模部門」と応募の部門は分かれますが、その中でエードットは「小規模部門」のベストカンパニーに選出されました。

選出に伴いまして、先日グランドハイアット東京にて開催された、2020年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング 表彰式に参加して参りました。今回のエードットジャーナルでは、この表彰式の様子を一部ご紹介いたします。

　

　

ドレスコードは、GPTWのロゴにちなんで「赤」のアイテムを身につけること。赤いネクタイとスカーフをつけて、管理部 部長の小松と、広報 風間の2名で出席いたしました。※式中、出席者はマスクを着用。手洗いうがいや、アルコール消毒なども徹底されておりました。

　

　

会の初めには、GPTWジャパン代表の岡元 利奈子氏より挨拶があり、その後の特別講演では、一橋ビジネススクール教授の楠木 健氏のお話を聞かせていただきました。

　

　

大規模部門、中規模部門と表彰があった後、エードットがエントリーした小規模部門の表彰が行われました。

　

以下が、各部門のトップ3に入賞した企業です。

大規模部門ランキング
1位　セールスフォース・ドットコム
2位　ディスコ
3位　シスコシステムズ

中規模部門ランキング
1位　コンカー
2位　サイボウズ
3位　ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ

小規模部門ランキング
1位　スタメン
2位　現場サポート
3位　難病の子どもとその家族へ夢を

　

　

講演、表彰のあとは、GPTWジャパン代表の岡元 利奈子氏より、2020年版の「働きがいのある会社」ランキングについての総評がありました。そこでは、働きがいのある会社（ベストカンパニー） に共通する特徴や、2020年版の傾向について、155社のデータを元に解説いただきました。

2019年「働きがいのある会社」調査によると、①職場における「働きやすさ」は前回の調査と比較して改善しているが、一方で②「やりがい」については低下した企業が多かった。特に経営・管理者層への信用や仕事への誇りが低下している、とのこと。また③“働きやすさもやりがいも上がった企業”と“働きやすさは上がったが、やりがいは下がった企業”を大きく分けた要因は、経営・管理者層に対する信用の高さと職場の一体感、であると分析されていました。この分析結果は、今後の働き方改革を進める上でのポイントとなるかと思われます。

　

　

GPTWの公式サイトでは、表彰式・交流会についてのレポートやスペシャルムービーも公開されております。ぜひご覧ください。▶︎表彰式・交流会レポート

今後もエードットグループでは、職場の「働きやすさ」だけでなく、従業員の「やりがい」も向上できるよう、工夫を重ね職場環境の改善に取り組んでいきたいと思います。次回も、「働きがいのある会社」に選出されるよう社内全体で取り組んで参りますので、みなさま応援よろしくお願いします！

　

▶︎「働きがいのある会社」エードットで一緒に働きたい方はこちら！