業務委託という関わり方!アートディレクターで携わる辻 杏介からみるBirdmanの魅力とは。

Birdmanでは、正社員という関わり方だけでなく、アルバイトやインターン、業務委託等、様々な形があります。一緒に成長を志し、盛り上げてくださる方を募集しております。

今回、業務委託として多くのプロジェクトに企画からデザインまで幅広く携わられている 辻 杏介 にインタビュー。Birdmanと関わることになった経緯や業務委託の働き方、今後の展望などについてお話ししてもらいました。

<辻 杏介 / Mark II >

ブランディングスタジオ、外資系広告代理店、老舗クリエイティブプロダクションを経て、2020年にフリーランスのアートディレクターとして独立。同年、adot(現Birdman)と業務委託契約。デザインディレクションだけでなく、企画立案からプロデュース、多種多様な業界のクライアントの事業開発 / 戦略PR / 販促 / デジタル / ブランディング等の企画クリエイティブをを支援。

フリーランスとしての現在に至るまでの辻さんのキャリアを教えてください。

 1999年に桑沢デザイン研究所を卒業後、デザイナーとして小規模のブランディングスタジオと外資系広告代理店を経て、コピーライターが中心の老舗クリエイティブプロダクションにて16年ほど勤務しました。めちゃ長いですね(笑)。

 アートディレクターを名乗るようになったのは26歳くらいからだったと思います。当時としては比較的早めでしたが、ひどく生意気だったせいか、「もう勝手にしなさい」くらいの感じでしたね。失敗や怪我も多く経験しました。

 会社員当時は、大小様々なブランディングデザインや、広告コミュニケーションに携わらせてもらいました。例えば、米国のオーディオブランドの雑誌や新聞、交通広告を8年ほど。同じく、米国のスポーツアパレルブランドのビジュアルコミュニケーションなど、 毎シーズン計13年ほど、長く深く携わらせていただくことが多かったです。そのほか、多数の企業様のリブランディング、いわゆるC.I. 、B.I.プロジェクトにも多く参加しています。

そして、2020年に退社・フリーランスの道を選んで、同年にadot(現Birdman)にジョインしました。

若くて挑戦的な会社と仕事がしたい!

ーなぜBirdmanと仕事をしようと思ったのでしょうか。

  まず、フリーランスへ転身する上で、私が求めた理想的な仕事の仕方と、adot(現Birdman)が求められていた人材的条件が双方でマッチしたからだと思います。

当時のadot(現Birdman)は、多方面から注目が集まる「新進気鋭なベンチャー企業」という印象でした。とはいえ、メンバーの平均年齢が20歳代のとても若い会社でしたので、自由な発想・クリエイティブを具現化させるための「経験値」がまだ足りない面があったようですね。そこで私のようなベテラン勢が参加することで、若いクリエイターに「経験値」の補強をしてより強固な体制を作りたい、 という考えだったようです。

 一方、私が求めたのは、自身にとって未開のクリエイティブ領域の経験値と、新しい世代の仲間と仕事の開拓です。長年、会社員としてクリエイティブに携わってきましたが、だんだんとインプットよりも蓄積し続けた腕力(笑)でアウトプットする比率が高くなっていく印象でしたので、少し疲弊を感じるようになりました。30代後半あたりからこの先の20年、クリエイティブに携わるための課題を考えるようになりました。次世代のクリエイティブの手法や仲間づくりにチャレンジして、自分自身をアップデートし続ける必要性をヒシヒシと感じていましたね。

会社員としての責務や長年苦楽を共にした仲間の絆への思いもありましたが、馴染みすぎた環境下で延々ともがくのではなく、あえて外界へ飛び出して自分自身に刺激を入れ直し、試行錯誤することを選びまし た。

とはいえ、ゼロから一人で営業開拓やチームを順風に作るのは容易ではないので。まずは「若くて挑戦的な会社の近くに居よう!そしたらなんか面白い話題が巡ってくんじゃねぇかな?」 というちょっと邪で楽観的な思いで、いくつかの企業様へご相談に廻りました。そしてadot(現Birdman)にご縁が繋がってジョインすることができました。(安堵)

ー業務委託として実際にどういった業務をしていますか。 

 企画立案から参加することが多いですが、基本的にはデザイン領域全般のアートディレクションであったり、経験の多かった企業・事業ブランディングのお仕事に参加させてもらってます。あとは、TVCM、WEBCM など動画の企画ディレクションやデジタルプロモーションの企画・アートディレクションですかね。予算や企画規模も大小様々ですね。

この分野は以前から少しは機会をいただき携わっていましたが、元来グラフィックデザイン畑でしたので、まさに本格的な新しい試みでした。今まで経験のない規模感のプロジェクトも多く、とても勉強になっています。

 現在のBirdmanには、「その道のプロ」が多方面に在籍しているので、今はありがたくインプットからアウトプットまでさせていただいています。そういった実績が増えることで、Birdman以外でもこれらの分野の発注をいただくことが、おかげさまですごく増えました。ありがとうございます。

 あとは、若い世代のクリエイターやプロデューサーの皆さんに、微力ながら経験値のお裾分けをしております。今まで在籍していた会社では、ただ企画・デザインするだけでなく、プロデューサー的な役割も必要とされていましたので、お裾分けできるメニューは多めにご用意してます(笑)。

ーずばり業務委託の方からみるBirdmanの魅力とは。

 若さと挑戦のスピード感、クリエイションの領域幅!ですかね。企画戦略立案を得意とするメンバーも超一級ですし、旧BIRDMANと合併したことによって生まれた、デジタルで実現できる領域幅(しかも社内で)を併せ持つ会社は、あまり例がない気がします。5D LIVEやEX事業などの新規事業もすごい挑戦的ですよね。実現させる実行力など、私の想像を超えてます(笑)。クリエイティブカンパニー(あ、プロデュースカンパニーか)として日々進化している様子が見てとれる会社って、とても魅力的だと思います。
「業務委託」という響きは、少し社員メンバーと距離感を感じやすい印象ですが、私の場合は仲間意識を強く持って皆さんとコミュニケーションさせていただいています。受発注の関係性というのは、時としてドライな側面も生じますが、Birdmanは楽しく賑やかに、クレイジーなクリエイティブするメンバーが多いので、気づいたらもう2年半もご一緒させてもらってます。そういう社風ですから、本当に絶え間なく新しい話題や案件が生まれていますよね。これも大きな魅力の一つですね。

クリエイターが事業開発をしても良いんじゃないか?

ー業務委託として、どんな働き方をされているのでしょうか。

ジョインしたタイミングが、まさかのコロナ渦突入期でしたので、結果的にリモートが多くなってしまいましたが、大体、週の半分は出社させてもらっています。仕事の受注比率は、Birdman案件50% : 個人ルート案件50% を意識してます。繁忙期はほとんどMTGで1日が終わってしまうことも多々ありますが、私の性分で「自宅」より「オフィス」のデスクの方が集中力が高まるので、正社員の皆さんより出社率高めですね。

高出社率については実のところ、私個人の営業的な考えもあってです。Birdmanのリレーション、プロデューサーのメンバーは出社率が高いので、すぐに声がかけられる・相談できる・目に留まる距離感で「存在する」ことで、新しい話題や仕事に参加しやすい。という目論見もあります。

ー1日のスケジュールを教えてください。

上記でも述べましたが、大体5割ずつの割合でAM10時前後から作業とMTGを夜までこなしています。関わる仕事の性質上、クライアントとのMTG(オフライン)や、撮影や編集スタジオなどに行く機会も多いので、ずっとデスクワークというわけでは無いですね。フリーランスは時間の使い方が曖昧になりやすいので、延々と続けてしまうことも多々ありますが…それでは心も体も壊してしまいますので(体験済み)、出社・退社はある意味リミッターですね。ON / OFFのリズムはやっぱり大事ですよね。土日もなるべくOFFにしようと心がけてます。

ー今後、Birdmanと成し遂げたいことを教えてください。

 難しい質問ですねぇ。会社の利益拡大や成長にはもちろん貢献していきたいですが、あくまで伴走するクリエイティブメンバーの立場ですから、大きな展望を語れないので大変恐縮ですが…adot〜Birdmanは元来、伊達社長が音頭をとって率先して事業開発を行っていますが、例えば、デザイナー、クリエイターが純粋に生み出し発信・運営する事業(開発)。まだ社内で実例がなさそうので、あってもいいですよね。物販でも飲食でも、なんでもいいんですが。(アイデアはありますが、まだ秘密です笑)

私もずっとBtoBが前提の立場で仕事をしてきたので、以前からそういう事業開発をデザイナー目線で夢見てきました。 Birdmanのクリエイティブメンバーは、実はそういうポテンシャルを持っていると感じます。我々のような職種はクライアントワークが中心になりがちなので、(たまに、お酒の席で若いメンバーにハッパをかけてますけど)そういうチャンスと大波をクリエイターたちが中心で生み出し作ること。独りでやるより、せっかく集まったクリエイターたちで起こしたほうが、楽しいですよね。

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