多様性を活かせる場で活躍する留学生インターンにインタビュー!

< 夏 瓊 Kei Ka >

大学4年生。中国からの留学生として、2022年2月1日からBirdmanにインターン生としてジョイン。趣味は、キャンプと写真撮影!!

インターン生になった経緯と現在の業務内容について伺いました。

簡単に自己紹介をお願いします!

中国の広東省というところで生まれ育ちました。日本には、1ヵ月間、短期留学をした時に初めて来ました。その際に日本の文化を実際に体験する中でとても魅力を感じ、本格的に留学することを決意しました。そして、長期留学として再度日本に来てからは、語学学校に通った後、4年制の大学に入学をしました。現在は大学4年生として、政治経済学について学んでいます。

早速ですが、Birdmanでインターンを始めたきっかけについて教えてください。

実は、Birdmanに入る前に別の広告会社でインターンをさせていただいておりました。そこで仕事させていただく中で、「広告は良いモノを世の中に伝えられる魅力的な仕事」だと感じ、1+1=2ではなく、1+1=10になったり、100になったりして付加価値を付けることができるという広告の魅力に気が付くことができました。また、人とコミュニケーションを取ることが好きだということもあり、広告業界にハマっていきましたね。そのような中で、当時の会社のとある方に「クライアントさんで色んな業界にサービスを提供している会社がある」と紹介していただいたのがBirdmanでした。それから、Birdmanを調べていく中で、様々な業界と関われるチャンスがあるなと思い、インターンに応募させていただきました。

一つの業務だけではなく、幅広い業務を行える

現在はどのような業務を任されているのでしょうか。

大きくわけて2つの業務を行っています。私はICD部という主にクリエイティブディレクターやプランナーが在籍している部署に所属させていただいています。そこでは、各案件に関する広告の事例をリサーチし、資料を作成する仕事をしています。例えば、日本のCMと海外のCMを洗い出し、それらの違い等についてまとめ、社内のメンバーに見ていただいています。また、最近のトレンドであるメタバースもBirdmanの強みの一つでもあるので、最新の技術を用いたCMやイベントのリサーチをすることもあります。リサーチ業務をしていると様々な知見が増えていき、自分の勉強にもなっています!

アウトプットとしてはパワポなどで「いつ・どこで・どのような」をまとめ、写真や動画を添付したり、概要を資料にまとめています。こういった資料を頼まれた先輩社員に提出します。

もう一つの業務として、子会社であるEntertainment Nextのアシスタント業務をやらせていただいています。主催しているKPOPイベントがある期間は、出演するアーティストに帯同したり、現場のロケハンにも帯同させていただきました。また、Entertainment Nextでは日本人だけでなく韓国人の方ともコミュニケーションを取る機会があるため、韓国語で資料作りもしています。

インターンを通して得たスキルや考え方等ありますか?

Birdmanでインターンを始めさせていただいてから、もうすぐ1年になるのですが、多くの業務を経験することができました。その中で、社会人としての礼儀やマナーはもちろん、先輩や上司の行動をよく見て学び、その場に合ったやりとりを心掛けることを学びました。

そして、私の新しい知らない世界(業界や仕事)を発見することができました。さらに、社内だけではなく、社外の方とコミュニケーションをとる機会もあり、様々な情報や考え方に触れることで、自分の視野を広げることができましたね。

言語も文化も違う環境で自分の可能性を探りたい

夏さんが思う Birdmanの魅力について教えてください。

インターンとして入社するまでは、広告会社というイメージがあったのですが、実際に入ってみると、広告だけでなく、広告×ソリューション×エンタメの仕事も展開するなど、広告だけにとらわれず、新しいアプローチをしているところにとても魅力を感じています。また、年齢問わず、若手社員でも新規案件に携わることもできますし、日本に限らず、海外と関わる事業展開を行っているなどチャレンジできるところも、とても魅力に思っています。

23卒として正社員で入社することが決まっておりますが、決断したきっかけについて教えてください!

まず、日本の社会にとても興味があったということと、今までの慣れた環境ではなく、言語も文化も違う環境で自分はどのくらいできるのか、そういった可能性を知りたくて、中国ではなく、日本での就職活動を選びました。日本で就職活動をする中で、2つの軸を持って会社を探していました。1つ目は、「常に挑戦し続ける会社」。2つ目は「海外の業務に関わる仕事」ができる会社にいきたいと考えていました。この2つの軸を考えたときに一番当てはまる会社が常に新しいことに挑戦できる環境があり、海外の方とも交流できるBirdmanだと感じ、正社員になることを決意しました。

せっかくの機会なのでたくさん挑戦したいですね!

インターンを考えている人へメッセージをお願い致します。

Birdmanでは、インターン生だからという隔てがなく、何事もチャレンジができる環境です。自分で情報を収集して、行動ができる人はどんどん成長できると思います!


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