この度、朝日新聞社が運営するメディア『好書好日』に、エードット子会社である株式会社arca代表 辻愛沙子のインタビュー記事が掲載されました。(記事公開は2020年4月4日で、取材は3月下旬に行われました。)
辻の記事が掲載された『好書好日』は、ライフ&カルチャーを貪欲に楽しみたい人におくる、人生を豊かにする本の情報サイトです。そしてそのサイトの中でも、悩める働きざかりの人たちに向けて、処方箋ともなるような本の数々をお届けする「働きざかりの君たちへ」というコーナーで、辻が影響を受けた4冊の本について紹介しております。
記事の冒頭では
働くことに対してモヤモヤを抱える人たちに向けた特集「働きざかりの君たちへ」。今回登場するのは、株式会社arca CEOでクリエイティブディレクターの辻愛沙子さん。広告企画を主軸に、イベント開催、飲食店プロデュース、メディア発信などの多彩な活動をしています。「社会派クリエイティブ」を掲げ、選挙に行くとタピオカが半額になるキャンペーンなど、斬新で社会性のある企画を次々と発表してきました。そんな辻さんに、仕事で悩んだ時に励まされた本を紹介してもらいました。
好日好書 https://book.asahi.com/article/13268460
と、このようにご紹介いただいております。
そして辻が選んだ本がこちら。
①『「差別はいけない」とみんないうけれど。』(綿野恵太、平凡社)
②『海辺のカフカ』(村上春樹、新潮社)
③『あたしたちよくやってる』(山内マリコ、幻冬舎)
④『セトウツミ』(此元和津也 、秋田書店)
1冊ずつ、エピソードを交えながら紹介しています。(ちなみに、今この文章を書いている広報・風間は取材に同席していたため、辻に影響され早速紹介された本を買いました。)
また記事の最後では、辻の思う4作品の共通項や、多くの人に届ける企画を作る上で大切に思っていることなどについても語っています。
社会に出てしばらく経つと仕事に慣れてくる一方で、「このままでいいのかな」「これからどうしていこうか」という漠然とした不安も出てくるかと思います。「働きざかりの君たちへ」という特集のテーマにもある通り、悩める働きざかりの人たちに向けて処方箋ともなるような本をご紹介しておりますので、ぜひ全文もご覧ください。▶︎クリエイティブディレクター・辻愛沙子さん 社会の複雑さと向き合い、課題を解決していくための4冊
それでは最後に、取材時のオフショットをご紹介して終わりたいと思います。次回のエードットジャーナルもお楽しみに!
辻が代表を務める株式会社arcaは、エードットのグループ会社です。arcaへのお問い合わせも、エードットグループの窓口から承っております。お仕事のご依頼や、取材のご依頼など、お気軽にご連絡ください!
株式会社エードット→Birdman広報担当。あだ名はなっちゃん。コーヒーとコーホーの人。