中目黒の隠れ家天ぷら専門店「天婦羅 みやしろ」ミシュランで一つ星を獲得！

　

　この度、株式会社MUGEN（代表：内山正宏）様が運営する「天婦羅 みやしろ」（東京・中目黒）が、『ミシュランガイド東京2020』において、初めて“一つ星”を獲得されました。

　

　

エードットでは2016年から、株式会社MUGEN様のPRを担当させていただいております。

その中の1ブランドとして2018年5月、東京・中目黒に新しくオープンした天ぷら専門店「天婦羅 みやしろ」。こちらのお店は、お越し頂いた皆様に「笑顔」生むという想いから、家族で食卓を囲むように、あたたかく寛げるおもてなしに工夫を凝らしているそうです。また、 中目黒に佇む築100年の昔ながらの長屋に、看板も出さずにお店を構え、その“ひみつ”を知る人だけが扉をくぐり、外観とは裏腹に広がる洗練された和モダンな空間で、店主・宮代さんの職人技を堪能することができます。

　

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そして昨年11月、世界一星の多い都市である東京の厳選した飲食店・レストラン、宿泊施設を紹介するガイドブック 『ミシュランガイド東京2020』にて、「天婦羅 みやしろ」が初めて“一つ星”を獲得されました。

今回『ミシュランガイド東京2020』に掲載された飲食店・レストランは全部で464店。そのうち天ぷらで一つ星が付いたのが20店。さらに、その中の新規掲載店は「天婦羅 みやしろ」を含めて僅か2店舗だけだそうです！

さて、今回の受賞に際しまして、「天婦羅 みやしろ」の店主・宮代さんに直接お会いしコメントをいただいて参りました。

　　

　

－『ミシュランガイド東京2020』での一つ星獲得、誠におめでとうございます。今のお気持ちをお聞かせください。

宮代：嬉しいですね。もちろん。

　

－お客様からの反応はいかがですか？

宮代：「ミシュラン獲ったんですね」とか、「ミシュランのガイドを見て来ました」って言ってくださる方は確かに増えました。常連のお客様はもちろん、新規のお客様からも、「おめでとう」と言っていただけるのは嬉しいです。前に働いていたお店の先輩や後輩に「おめでとう」と言われた時には、「ミシュランを獲ったんだ」という実感がわきましたね。

　

－今回ミシュラン一つ星を獲得された理由はなんだと思われますか？

宮代：僕が何かしたから獲れた訳ではなくて、ここにいるスタッフやMUGENスタッフであったり、多くの皆さんが一緒にこのお店をつくってくれたから獲れたものだと思っています。僕がしたのは、ただ、毎日きちんと、同じように料理を作り続けた、ということだけです。それ以外は何もしてません。

－職人の言葉ですね。かっこいい…。

　

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－私たちエードットは、PRの部分で長い間お手伝いをさせていただいておりますが…

宮代：そうですね。本当に一生懸命助けていただいているので、すごくありがたいと思っています。営業の飯野くん、PRチームの金ちゃん、そして野北くんと、エードットの皆さんには、もうずっと長いこと色々助けてもらっています。フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」に出た時は、野北くんがすごい頑張ってくれました。自分たちではできないことなのでとても助かりましたし、引き続き今後も助けていただきたいと思っています。

　　

－ありがとうございます。では最後に一言いただけますか？

宮代：そうですね…。今までは古典的な素材や、その素材の持ち味を活かした天婦羅が多かったと思いますが、今まで学んできた和食の経験を活かしながら、型にはまらず、今の時代に合わせた最新の調理方法や食べ方を今後も追求していきたいと思っています。そして次は二つ星を狙っていきたいですね。

－二つ星獲得！応援しています。引き続きよろしくお願いいたします。

　

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