ブランディングデザインとは?会社に依頼するメリットやその成功事例をご紹介!

ブランディングデザインとは、一般的なデザインとは大きく目的が異なり、近年ますます、このブランディングデザインの重要性が高まっています。本記事では、ブランディングデザインの事例や制作の流れ、外部に依頼するときの注意点などを解説しています。

 

ブランディングデザインとは?デザインとの違いや考え方を解説!

ブランディングデザインとは、企業のコンセプトやイメージを顧客やユーザーに視覚的に伝えるデザインのことです。

そもそもブランディングとは、企業のブランドアイデンティティと顧客やユーザーのブランドイメージを一致させる活動のことを指します。企業のブランドアイデンティティと顧客やユーザーのブランドイメージを一致させることで、企業は競合企業やサービスとの差別化を図ることが目的です。

そして、ブランディングは商品やサービスの名称、ロゴ、メッセージ、カラーなどで構成されています。そのため、デザインと混合された意味合いを持っていると思われている方も多いです。

しかし、ブランディングデザインとデザインでは目的に大きな違いを持っています。デザインには、Webデザインやグラフィックデザイン、空間デザインなどの様々な領域が存在します。様々な領域を持っているデザインは、共通して「課題解決」を目的としています。

一方で、ブランディングデザインでは、企業やサービスの「ファン」になってもらうことを最終目的とすることが多いため、「課題解決」を目的とするデザインとは異なる目的を達成する手法になります。

だからといって、ブランディングデザインとデザインは全く別のものではなく、相互に強い関係性を持っています。

ブランディングの成功率を高めるためには、デザインスキルは必要不可欠であり、デザインで課題解決するためには、ブランディングの考え方も重要になってきます。

 

ブランディングデザインの重要性とは?

昨今、ブランディングデザインの重要性は高まっています。それは、顧客やユーザーの選択肢が増えたことが理由です。

世の中には、類似の商品やサービスが多くリリースされ、それを誰でも簡単にインターネットを活用して調べることができるようになりました。

このような状況の中で、顧客やユーザーは多くの選択肢の中から1つの商品やサービスを決定するために、自ら情報収集を行います。

この情報収集から1つの商品やサービスを選ぶには、競合他社との差別化が必要になり、自社の商品やサービスが競合他社よりもどのポイントで優れており、どのようなメリットをもたらせてくれるのかが意思決定において最重要になります。

だからこそ、差別化に大きな力を発揮するブランディングデザインが重要であることがわかります。

さらに、企業から社外へのブランディングだけではなく、社内に対するブランディングの活動も重要です。この活動はインナーブランディングと呼ばれます。

インナーブランディングは、社員が企業への信頼感を高めることで、離職防止や優秀な人材の採用に繋がる効果があります。そのため、社外に向けたアウターブランディングだけではなく、社内に対するインナーブランディングも重要です。

 

ブランディングデザインの制作の流れとは?

続いて、ブランディングデザインを制作する流れを解説します。ブランディングデザインを制作する流れは、大きく3つのステップを踏みます。

STEP1 ブランドコンセプトを決定する

STEP2 タッチポイントを洗い出す

STEP3 ブランディングデザインを制作する

1つ目のブランディングデザイン制作の流れは「ブランドコンセプトを決定する」ことです。自社の商品やサービスがどのようなコンセプトで提供し、顧客やユーザーにどのようなメリットを与えるのかなどを明確にします。誰にどうなってもらいたいのかを具体化し、ペルソナやターゲットとして分かりやすく共通認識を持っておきましょう。

2つ目のブランディングデザイン制作の流れは「タッチポイントを洗い出す」ことです。1つ目で決定したブランドコンセプトをどこで、どのように顧客やユーザーと接触させるのかを洗い出します。Webサイト、SNS、パンフレット、チラシなどのタッチポイントを洗い出す目的は、全てのデザインを統一して企業の世界観やブランドイメージを伝えるためです。どのタッチポイントで顧客やユーザーが接触した場合にも、ブランドコンセプトが伝わるデザインにする必要があります。

3つ目のブランディングデザイン制作の流れは「ブランディングデザインを制作する」ことです。最後は実際にブランディングデザインを制作していきます。1つ目のブランドコンセプトや2つ目のタッチポイントに合わせて、制作に取り掛かります。ここで決めたデザインが崩れていかないように、運用ルールやマニュアルを作成しておくと良いでしょう。

できあがったブランディングデザインを現場で自由に使っても良い場合もありますが、少しずつコンセプトやメッセージがズレてきてしまう可能性があるため、運用ルールやマニュアルを作成することをおすすめします。

 

企業のブランディングデザインの成功事例!

Birdmanは、2021年2月22日に株式会社エードットから社名変更し、CI(コーポレートアイデンティティ)やVI(ビジュアルアイデンティ)の変更を行いました。目まぐるしく変化する時代の流れに合わせて、企業も変化し続けなければなりません。Birdmanも事業内容の変化と時代の流れを意識して、企業の成長を考えたブランディングに取り組みました。

 

ブランディングデザインを依頼するメリットは?費用はどのくらい?

ブランディングデザインに取り組むためには、専門知識やプロジェクトを主導できる人材が必要です。

そのためブランディングデザインの優先順位が下がり「プロジェクトが進まない」「実働期間が延びてコストが増え続ける」のような負のサイクルを回し続けてしまう可能性があります。結局、ブランディングデザインを途中で断念してしまい、これまでの時間や費用が無駄になってしまうことも少なくないでしょう。

そこで、おすすめしたいのが「外部に依頼」することです。ブランディングデザインを外部に依頼することで、プロジェクトが滞ることなく円滑に進み、専門知識や経験を活用できるからです。

ブランディングデザインの費用に関しては、依頼内容によって大きく異なります。制作だけを依頼する場合は「100〜300万」、戦略策定を含める場合は「300〜1,000万」、ブランディングデザインの全てを依頼したい場合は「1,000万〜」程度が相場感になります。

ブランディングにかかる費用をまとめた記事はこちら

 

実績豊富なブランディングデザイン会社をお探しならBirdman社へ

Birdmanでは、ブランディングに成功した自社でのノウハウや経験をもとに、クライアント様のブランディングデザインも手がけています。

これまで世界レベルのクリエイティブアワードを400以上も受賞した実績を持っており、実績豊富で自信をもってサポートができるような体制を整えております。ぜひお気軽にお問い合せください。

 

【参考】ブランディングデザインに関するおすすめの本ランキング

最後に、ブランディングデザインに関するおすすめの本をご紹介します。

1冊目のおすすめの本は「ブランディングデザインの教科書」です。題名の通り、教科書のような位置付けで、この1冊でブランディング知識や考え方を網羅できる本になっています。

2冊目のおすすめの本は「突き抜けるデザインマネジメント」です。こちらの本は、デザインを経営手法に取り込んで、どのようにデザインマネジメントを行うのか記載されている本になります。

3冊目のおすすめの本は「ロゴデザインの現場 実例で学ぶ デザイン技法としてのブランディング」です。ロゴはブランディングにおいて重要な要素の一つになっています。

そのロゴを実際にどのような方法で制作しているのかなどの事例を学べる内容です。