メタバース開発に必要な技術や開発言語・人材・費用相場を徹底解説!

メタバースって何?主なプラットフォームも比較!

メタバースとは、インターネット上に構築された仮想空間のことを指します。メタバース空間では自分のアバターを作成し、そのアバターを通じて他のユーザーと同時接続し交流できます。

メタバースは各プラットフォーム上に構築されており、イベントへ参加したり商品を購入したりなど、さまざまな経済活動を行えます。

代表的なメタバースプラットフォームの例として、メタバースが舞台のNFTゲーム「The Sand box」やVRとSNSを掛け合わせたサービス「VRChat」などがあげられます。

また、Birdman社が開発に携わった「さわれるライブ 5D LIVE」もメタバースプラットフォームの一つです。

メタバース内の空間を360度、手元のPCやスマホなどのデバイスで自由な視点で観覧できたり、ライブ配信中にユーザーが画面に触れると花火が上がる演出が見られるなど、より没入感のある体験ができるプラットフォームです。

メタバース開発について詳しく解説!

近年、メタバースはビジネスでも多く活用されるようになりました。しかし「メタバース開発を検討しているけれど、開発についてあまり知見がない」という方も多いのではないでしょうか。

ここでは、メタバース開発に必要な技術や開発言語、必要な人材、費用相場などについて詳しく説明していきます。

メタバースにはどのような技術が必要?

メタバース空間の構築には、以下の3つの技術が欠かせません。

  • AR・VR技術
  • 3Dモデリング技術
  •  5G技術

それぞれの技術について詳しく見ていきましょう。

AR・VR技術

AR・VR技術は、仮想空間をよりリアルに感じさせるために欠かせない技術です。

  • AR :現実世界を拡張する技術
  • VR:仮想空間上でも、現実で体験しているかのように感じられる技術

AR・VR技術を駆使することにより、仮想空間上でも現実世界にいるかのように感じられる体験を再現できます。

3Dモデリング技術

メタバース空間上に存在するアバターや建物、商品などをより忠実に再現するためには、3Dモデリングの技術が必要不可欠です。

また、3Dモデリング技術により、仮想空間上でもシミュレーション実験なども行えるようになります。たとえば、さまざまな環境を仮想空間に再現し、自動車の運行テストを実施することも可能です。

5G技術

 5G技術は、通信環境を整備するための技術です。

メタバース空間上では、常に莫大な情報量が飛び交っており、VR機器などのハードウェアを使用するとさらに多くのデータ処理が必要となります。

5G技術を駆使することで、メタバースをリアルタイムで楽しむことができるようになります。

メタバースに必要な開発言語とは?なぜプログラミングが必要なの?

「メタバース空間の構築には、なぜプログラミングが必要なの?」と疑問に思われる方もいるでしょう。

メタバースを楽しむためには、PCやスマホなどのハードウェアを使用します。これらのハードウェアを動かす「ソフトウェア」を作るためには、プログラミングが必要になるのです。

また、メタバース開発で使用される代表的な言語として、C言語(C++やC#)またはJavaScriptがあげられます。

C++やC#は、主にゲームアプリの開発に使用される言語です。C#は、Windows向けのアプリだけでなく、MacOSやAndroid、iOSなど、さまざまなOSにも対応できます。

一方、JavaScriptは、ウェブシステム構築の際によく使用される言語で、メタバース開発でも活用されています。

メタバースは使用するアプリによって開発方法が違う?

メタバースは主に、PCアプリ・スマホアプリ・Webアプリを使用します。それぞれのアプリによって対応するOSが異なるため、各OSに対応したアプリを制作する必要があります。

各アプリのメリットやデメリットは以下の通りです。

PCアプリ

メリット:XR系ハードウェアとの連動が比較的簡単にできる

デメリット:インストールが必要なため使用してもらうためのハードルが上がる

スマホアプリ

メリット:ほとんどの人がスマホを持っているため、より多くの人に使用してもらいやすい

デメリット:PCアプリより性能が落ちる/アプリの公開には申請が必要

Webアプリ

メリット:アプリのインストールが不要/どのデバイス・OSにも対応できる

デメリット:通信速度が環境によって左右される

メタバース開発に必要な人材とは

ここでは、メタバースの開発に必要な人材を紹介していきます。

エンジニア

メタバースの開発には、エンジニアの存在が必要不可欠です。メタバース開発において代表的なエンジニアは以下の通りです。

  • ゲーム開発エンジニア
  • サーバー開発エンジニア
  • アプリの開発エンジニア
  • プラットフォームの設計・開発エンジニア
デザイナー

デザイナーは、メタバース空間上の設計やデザインをエンジニアと協力しながら制作します。

たとえば、プラットフォームのデザイン、レイアウト、フォントなどメタバース上のあらゆるデザインを作成します。

3DCGクリエイター

先述した通り、メタバース上でより没入感が得られる体験を提供するためには、3D技術が欠かせません。3DCGクリエイターは、キャラクター、衣装、背景などのモデリングまたはテクスチャの作成を担当します。

メタバース開発の費用相場とは

メタバース開発にかかる費用は、どんな機能を搭載するかや規模によって大きく異なります。開発にかかる費用の例をいくつかご紹介します。

Fabeee

オフィスビルのワンフロアを仮想空間上に構築:200万円程度

Cyzy Space

VR空間の作成:月額1万1,000円(1R)

オリジナル3D建築・空間前半の造形:110万円〜

メタバース開発のプランや費用は、開発企業によって異なります。そのため、複数社に見積もりをとり、比較してみると良いでしょう。

メタバース開発はどのような会社に依頼すべき?

メタバースの開発は、どのような会社に依頼すれば良いのでしょうか。ここでは、開発会社の選び方についてご紹介します。

メタバースが強いシステム開発会社選びのポイント

メタバースの開発会社を選ぶ際にチェックしておきたいポイントは以下の2つです。

  • これまでの開発実績
  • 専門知識のある人材の有無

まず、自社が構築したいシステムに近い分野の開発実績があるかどうかを確認してみましょう。開発分野の強みは、企業によってさまざまです。

過去に同じ分野の開発の経験があれば、構築したいメタバースのイメージを汲み取ってもらうことができます。そのため、比較的スムーズにプロジェクトを進められるでしょう。

また、専門知識のある人材が在籍しているかどうかも確認しておきたいポイントです。

「メタバースの開発は初めてのため、上手くシステムを構築できるか不安だ」という企業も多いのではないでしょうか。

メタバースの開発は、費用も期間もかかるプロジェクトです。メタバース開発の専門知識やノウハウが豊富な会社であれば、安心して任せられるでしょう。

おすすめのメタバース開発会社やおすすめサービスを紹介!

メタバースの開発会社選びに迷った際は、ぜひ「Birdman」にご相談ください。

当社は、メタバース型バーチャルプラットフォーム「さわれるライブ® 5D LIVE®」の開発や、オンラインでアートに触れられるコンテンツ『IS JAPAN COOL?IJC MUSEUM』など、多くのメタバース開発に携わってきました。

また、スキルの高いクリエイターが多数在籍しているため、デザインにこだわった質の高いシステムの制作も可能です。

専門知識が豊富なスタッフが希望をしっかりとヒアリングした上で、最適なプランをご紹介させていただきます。

メタバースの開発を検討されている方は、ぜひお気軽に「Birdman」までお問い合わせください。